あけましておめでとうございます。
去年の11月から年末にかけて沢山ミニ門松を作りました。
例年「クリスマスのリース」は園芸の講習会などでよくつくっていたのですが、。この冬は初挑戦。ミニ門松を。
案外簡単でそれでいて見る人をはっとさせる「臨場感」のような「高揚感」のようなものがあって、とても好評でした。
「お正月」という一年の中で突出したハレの日だからでしょうか。
おもちを食べたり、お年玉をもらったり、「みんなが集ってわいわいと暖かい空間」が想像できる、立ち昇る湯気のような感じがあるのかもしれません。
「お正月」という一年の中で突出したハレの日だからでしょうか。
おもちを食べたり、お年玉をもらったり、「みんなが集ってわいわいと暖かい空間」が想像できる、立ち昇る湯気のような感じがあるのかもしれません。
★使用植物
マツ、タケ、ナンテン、ハボタン、ガーデンシクラメン
★色目 赤ー白ー黒(つくりもののモードは色調である程度できる、というか決まる)
★ポイント
①器の処理⇒(縄か麻布などで巻く)
②タケの入手と切り口の加工⇒タケ林が荒れているので、持ち主に声をかければ何とか、切り口はちょっと機械が必要か、、。
その他マツ、ハボタン、ナンテンなどは容易に入手可能です。
上から順に
自宅の入口(後ろが荒涼としているのは、メンテナンス中)今どき、門松を飾ってるところは、まぁ、ないでしょう。
これは圧巻の門松(八尾市 神立の玉祖神社)ナンテン(赤)のこれでもか、という飾り。かっこいい。
最後はこの冬に講習会でつくったものの見本。7号鉢(直径21㎝)なので、飾りがいが、あったと思います。(参加された方、近所の人に評判だったのでは、)



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