2018-05-22

バラとガザニア 道行く人に



この辺りはガザニアのグランドカバーをあちこち、多く見かける。八尾南。

 八尾南、八尾飛行場の周辺に中小の企業群、府営団地、八尾市営団地がある。大阪市営地下鉄の谷町線の終点「八尾南駅」が近い。

 その近くの道路。ここを抜けて、西に向かい中央環状線の下をくぐるようにして、大和川沿いの右岸すぐ北の道に抜ける。大阪市住吉区や堺への抜け道。

 街路樹はイチョウ。その足元に「根じめ」という言い方が適当か、あるいは「グランドカバー」という言い方が適当か、。いずれにしてしても、樹木の足下を保護しながら、雑草が繁茂しないようにしている。黄色の植物はガザニア。キク科の典型的な花の形をしている。ひとつの花のように見えるが、実際はいくつもの花が集まったもの。見た初めのころは「ガーベラ」と勘違い。(勘違いするか?)よく似ているようにも見えるが、葉の形が全然違う。
 この写真の中ではそのガザニアとのコントラストとして赤いバラを植えている。色目と言い、バランスといい抜群のセンス。ついでに言うと、このスペースは本来「パブリック」なもの。でも、まぁ、いい。この日は雨あがり、朝。バラが少し雨つゆで下を向いている。


ガザニア・白。その他赤や二色(複色)のものもある。
和名は「クンショウギク」花びらに二色のラインがはいったものもあり、胸のバッチに。

グランドカバーはその植物で他の雑草が繁茂する余地を与えないということ、。代表粋なものは「シバ」。いずれにしても、何かしらで地面を覆って樹木の保護。


㋄は忙しさが格別。一度書けないと、なかなか書けなくなる。

先月 4月が誕生日。1962年生まれ。

いつの間にか、結構いい歳だ。
失敗をすることが多い。忘れたり、無くしたり。自己嫌悪すること、、多い。

フェイル・セーフの準備
何が若いころより優れているかと考えると、あまりない。「経験」しかない、。
しなやかな若さには勝ち目はない。長居公園でトレーニングをしているガゼルのような流れるような身体、長い脚、腕をした若者を見れば一目瞭然。

「失敗の経験」要はどれだけ失敗したか、。そこからどれだけ学んだか、。
「前にやったことある」→「できる」それ以前に「何ごとに対しても」できないというよりも「何とか、なる」という先入観をまずは持つことが大切。まあ、それしかない。

★バラ バラ科(Rosa) 原産地 西アジア、中東
★ガザニア キク科(Gazania) 原産地 南アフリカ


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