2018-12-10

いつの間にか紅葉も終わり、落葉。


 
  バタバタとしていると、いつの間にか紅葉も過ぎ、落葉。冬です。

きれいに色を変えていた八尾高校前のケヤキや市役所前のイチョウも、そしてその道をずっと東、山本駅の方に向かって進む道の両側のトウカエデも、もうほとんど葉を落とし、きれいに枝を見せている。準備万端「おやすみなさい。」という感じ。
 この時期、春から秋までのペチュニアがメインのハンギング・バスケットからパンジー、ビオラ主体の秋から来年の春までのものに作り変える。そして交換、設置。



作業温室の前の「掛け場」で養生中。早いものは作成後3日程度で設置園に持ち込み
できたばかりのハンギング・バスケットはデリケート。しっかり根が活着するものばかりではなく、出来上がって交換したものの様子を見に各保育園、幼稚園をはらはらしながら見て回ることになる。
 運よく何も傷むことなく順調であれば、ほっと胸をなで降ろす。でも、そうそううまくはいかない。どうしても、いくつかは苗を入れ直すことになる。そうすると、それはそれで、十分に時間を割かないといけないことになる。忙しい。

 おまけに、松原市の「ミニ門松」の講習会本番を挟む。資材を揃え、準備を整えるのが、これまた結構大変。それでも講習会の方は予想通りというか、想像通り。「楽しんでもらえた」ようで、また「いいもの」を持って帰ってもらえた、と思っている。

定番の「ハボタンと黄色」ではなく「ハボタンとオレンジ色」。これが思った以上に似合っている。ポップな感じ。






0 件のコメント:

コメントを投稿

サツキツツジ

  梅雨に入って、サツキがあちこち満開です。ツツジの仲間はたくさんあって、 これまでに花の大きなヒラドツツジ、クルメツツジなどが咲き終わった。しんがりはサツキ(ツツジ)。 ●2,3年前にできた八尾のショッピングモールの外周にサツキが植えられている。 満開を少し過ぎたあたり。遠目に...