2020-04-17

さくら、いろいろ。そして、、。

 ウメは今年あまり咲かなかった。とか、3月、「桃の節句」の前に「モモ」と早咲きのサクラはどれだ。ようやく「ソメイヨシノ」が咲きそうになってきた。真打登場という感じ、、、。

 山あいのソメイヨシノのほうが町中のソメイヨシノより、どうも早くに咲き出していて、ぱっと見た目で5分~8分咲きの感じだ。一方、町中のソメイヨシノはまだ、咲き出したばかりで開花している花より、蕾のほうが多い、、、。

 この冬は暖かかったので、早くに「春」がやってきている、と言うより「短い冬」だったというべきか。いくら早く暖かくなったからと言って、それですぐにサクラ(ソメイヨシノ)が開花するかと言ったら、そういう訳でもない、、、。



ピンクの色目が強い、「ヨウコウザクラ」八尾、玉祖神社の前の農道

 いつものように、どれがどれかわからなくなってる間に「サクラのラインナップ」は最
 終盤にかかる。雅な八重やダブルの園芸種・交配種のサクラが出回る。
野生種のサクラは一重。これは人の手で交配され八重咲の園芸種

穏やかにサクラが咲く。季節が巡る。
そんな日常に、今年は非日常が入り込んでいる。
にぎやかなサクラのラインナップにささくれだった「非日常」
が無理やりごり押し。

非日常が日常に変わる。

サクラ(バラ科 サクラ属)の総称。








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